7月まとめ
走行距離 130.3キロ(走った日 19日間)
水泳 3.1キロ(泳いだ日 5日間)
運動した日は、22日間。
15日のアクアスロンの大会以降はランニング中心の練習に変わり、後半16日間で83キロを走り目標の120キロを上回ることが出来ました。
8月の目標の走行距離も120キロですが、秋以降につながるように走れたら良いですね。
走行距離 130.3キロ(走った日 19日間)
水泳 3.1キロ(泳いだ日 5日間)
運動した日は、22日間。
15日のアクアスロンの大会以降はランニング中心の練習に変わり、後半16日間で83キロを走り目標の120キロを上回ることが出来ました。
8月の目標の走行距離も120キロですが、秋以降につながるように走れたら良いですね。
いま子供たちは夏休みですが、その1か月間は長く感じられましたが、30歳を過ぎた自分には1か月、1年は昨日のように感じてしまいます。またマラソン大会の5キロ部門に何回か出場していますが走っているときは、時間(時計)を気にしながら1分1分が長く感じられますがゴール後では、30分間はあっという間です。さらにカップラーメンにお湯を注いで待つ3分間はもっと長く感じられます。
そんな心理的な時間に関する話題を「時間を作る、時間を生きる―心理的時間入門」で扱っています。
先程の3分間のように同じ人が時間の長さに違いを感じるのは、どれだけ時間の経過に注意しているかによるようです。
時間の経過にどの程度注意を集中しているかが、最も強く時間評価に影響することが知られています。時間の経過に注意を向けているほど、時間はどんどん過ぎていく気がするのに現実にはそれほど時間はたっておらず、経過時間は長く評価されることになります。したがって人を待っているときには、時間の経過に注意を強く向けているので、時間が長く感じられます。また、楽しいことに気を取られているときは、時間の経過に注意が向かないので、時間はあっという間にたってしまいます。私たちの注意資源が有限であるために、このようなことが起こると考えられます。
またいろいろな出来事があると時間を長く感じるようです(子供は特に)。人の心は時計の針のように一様ではなく、曖昧で不思議なものですね。
今日は朝から曇りで雨さえ降りそうな気配だった。それで昼間でしたが、ジョギングしてきました。帽子も被っていき、スピードも遅く距離も少なめでしたが、帰ってくる頃には汗だくでした。昼間は熱中症もあるので注意が必要ですね。
夜には本日2回目のジョギングしました。夜は昼間と比べると全然涼しいですね。最初のうちは快適に飛ばしましたが、それでもやっぱり夏で蒸すので、後半はスピードダウンしました。
合計14.5キロを走り、7月の目標走行距離120キロもクリアしてホッとしました。
いつもトレッドミルで練習するときは、以下のように5分ごとに速さ(時速)を上げて走ってます。最後はLTペースを意識して14km/h(4'17")までペースアップしてます。一応最初と最後にウォーミングアップとクールダウンを入れてます。
12→12.5→13→13.5→14(km/h)
最近は調子よく、あまり無理なく行えるようになってきたので、少しだけ負荷を上げてみました。最初の5分間を12km/hから12.5km/hにして次のようにしてみました。
12.5→12.5→13→13.5→14(km/h)
あまり変わらないような感じでしたが、いきなり負荷を上げると故障のもとになるので、少しづつ上げていきたいです。
今週は金曜日に休養した以外はトレッドミルもいれて6日間走りました。
土曜日までは1日10キロ未満の走行距離でしたので、今日は16キロほどジョギングしようと外に走りにでましたが、まもなく小雨が降り始めました。暑さも和らぎ、帽子を被っていたので気になるほどではありませんでしたが、16キロを走るとなると1時間30分以上かかり身体が冷えそうなので、負荷を多少上げて1時間ほどで切り上げました。
少し気合を入れていただけに、ちょっと残念。
最近は「アドベンチャースポーツマガジン」やブログなどで山を走る、トレイルランを目にするようになりました。同じく不整地を走るクロスカントリーは何回か行っていますが、公園内を走るのと違い遭難ということも有り得る山のことは何も知らないので本書「ひとりで始める山歩き
」を買ってみました。
この本では、これから始めようとする初心者向けに書かれています。山での装備やマナーなど書かれていましたが、その中で勘違いしていた事を上げてみます。まずジーパンはアウトドアに向いてそうですが、山歩きには不適なようです。
ジーンズは素材が丈夫で一見山に向いているように感じますが、汗などで湿った場合に乾きにくく、そのうえ肌との摩擦が生じることで足があがりにくくなることから避けるべきです。
また山を歩くときにはガイドブックを見ながら行くのかと思っていましたが、やっぱり地図とコンパスは必要でした。ここはオリエンテーリングでの経験が活かせそうです。
トレイルランについては専門に扱った「トレイルランニング入門」があります。こちらも購入済みなので、読んでみたいと思います。
そのうち装備を揃えたら、ひょっこり山へ行くかもしれません。
<関連書籍>
最新読図ワークブック
クイズ形式で楽しみながら、ナビゲーション力がアップ。
チームケンズHPに「西武園ゆうえんちアクアスロン大会」のリザルトがアップされていました。
正式なタイムは15分24秒で、順位は7位(一般A男子11人中)でした。トランジッションでは早く用意することが出来て数人をそこで追い越していたので、意外と順位をあげることができました。
大会での写真も、AllSportsにアップされていましたが、残念ながら目をつぶっていた写真でした。他の競技者の方々は本当にキレイに写っていましたね。
アクアスロンin西武園ゆうえんち大会の一般A(S200m,R2km)に出場しました。
西武園の入口で受付を済ませ、腕にマジックでナンバーを書いてもらいます。
最初の小学生がスタートするまでにトランジッションを用意しなければならないので、ウォーミングアップ前に最初に済ませました。
スタートの10分前に招集があるので、それまでにプールに入って軽めに泳いでウォーミングアップを行います。水温は今までの屋外でのプールの中で一番温かったです。招集では足首につけるバンドが配られました。チップみたいに、これで記録をとるようです。
・スイム(200m)
やや後方からスタートし、最初に左に大きくカーブするので、それに合わせて左に向かって泳ぎ出します。最初のうちは回りの人も見えたのですが、すぐ見えなくなってしまいました。どのくらい泳いだのか分かりませんが、波があり段々と苦しくなってきます。今日は泳ぎ切ろうと頑張ってきましたが思わず立ってしまいました。回りを見るとダントツのビリです!どうしてここまで離されたのか分からず、再度泳ぎ出しますが一回立つと力が抜けますね…。そのあとは何回も立ってしまいました。
ようやくスイムも終わり、トランジッションに着くとすぐに着替えます。昨年のような足下がふらつくようなことはなかったので、スイムは力を出し切っていなかったのでしょうね。気持ちを切り換えてランへ走り出します。
・ラン(2km) 最初、下り坂を気をつけながら駆け降りて、勢いをつけて前を走るランナーを数人追い越します。周回コースを3周するのですが、勢いがあったのは1周目までで、それ以降はスピードアップできませんでした。2周目からは、もうバテてしまいましたが、スピードを出来るだけ維持してなんとかゴールしました。
自分で計ったタイムでは、15分25秒と昨年(15分19秒80)よりタイムが落ちてしまいました。スイムは力不足ですね…。
<追記>
リザルトによると、正式タイムは15分24秒で、順位は7位(一般A男子11人中)でした。
<過去の同大会完走記>
第5回(2005年) 一般A(S200m,R2km) 15分19秒
一昨日は森林公園(埼玉県)のクロスカントリー走をしてきました。
森林公園のクロスカントリーコースは1周5.5キロで林の中を走るので木々が日光を遮り、涼しく感じさせます。途中には小川もあり、川のせせらぎは耳に気持ち良いです。
この日は曇りだったものの蒸し暑く汗がどんどん吹き出してきます。地面は雨が降ったのか濡れており、滑らないように足元を注意しました。クロカンは不整地で脚に良いのですが、最近練習不足の私には少々キツかったみたいです。身体が動いたのは最初の約3キロ(1周目の途中)までで後はキロ7,8分でLSDのようになってしまいました。朝着いたときには時間も早かったこともあり5周(約27キロ)くらい行けるかな?と思っていましたが、普段の練習以上のものは出ずに3周(16.5キロ)で終了しました。
昨日は16キロを軽めに走ったつもりでしたが、どうも張り切りすぎたようです…。
今日は筋肉痛というほどではありませんでしたが、身体が重く、ジョギングも予定より短く2キロほどで終えました。
3日ぶりに走りました。
最初は脚がフワフワしていたけど、徐々に脚に力が入ってきました 。1時間ぐらい走ってくると、身体が慣れてきてスピードを上げた くなりますが、そこはじっとガマンしてゆっくり走ります。
今日はあまり蒸し暑くもなく気持ちよく16キロを走りました。
やっとトライアスロンの大会(2006 Try This Try 国営昭和記念公園)に参加して、ついにトラデビューしました!
天気は雨が心配でしたが、なんとか持ちこたえてくれて、雨はほとんど降りませんでした。良かった。
9:30に受付を済ませると、両腕にマジックで自分のナンバーを書いてもらいます。これを見るとトライアスロンに出るぞ、と気持ちが高ぶってきます。入口を通ってすぐの場所で、自転車をレンタルします。T字ハンドルの普通の自転車でしたが、3段階のギアがついていました。サドルの高さを調節して、大会会場に向かいます。
自転車のヘルメットも借りて、トランジッションにある自分の番号の所に自転車、ヘルメット、シューズ、タオル、給水ボトルをセッティングします。開会式・説明会に出てみると、トライアスロンに初めて出る人が半分以上を占めていることが分かりました。そういえばレンタルバイクも半分ほどを占めていました。
開会式も終わり、12:00のスタートまで、プールに入ってウォーミングアップをします。プールに入ると水がすごく冷たい。なんとか水温にも慣れて泳いでいましたが、スタート5分前になりスタート地点へ向かいます。スタート時間が近づくと緊張からか手足が震えます。
いよいよスタートです!
・スイム(200m)
この大会では、出場者を3グループに分け、10分づつに時間をずらしてのウェーブスタートです。水泳は得意ではないので、後ろの方からスタートしました。水泳の練習はしてきましたが、いざ本番になると、うまく泳げません。クロールで泳ぎながらも、平泳ぎをおり交ぜて前方を確認します。
水深1.1mで足がつくとはいえ、今回は足をつかずに泳ぎ切るぞ!とひそかに決心していたのですが、2回ほど足をついてしまいました。順位を確認すると中間からやや後方といった感じです。
やっとスイムも終わりプールから上がって、自転車に乗り換えるためトランジッションに向かいます。タオルで顔や足をふき給水を一口とり、ヘルメットも被り自転車を用意します。トランジッション内では自転車は乗れないので、外まで押していきます。
・バイク(5km)
今回3種目のなかで、力を出し切れたのがバイクでした。
自転車に乗ってから、スイム直後で脚が重たかったもののギアを中にして、スピードを上げていきます。まもなく脚も慣れてきて調子が出てきました。登りではギアを中にして回転を上げるようにして、下りやスピードが上がっているときはギアを重たくしてスピードをさらに上げるようにしました。
ロードレーサーの人にはあっさりと抜かれましたが、3人ほど追い越すことが出来ました。距離は5キロで15分ぐらいなのに漕いでいるときは随分と長く感じました。
トランジッションに近づき、また自転車から降りて押していきます。自転車を自分の番号の所に戻し、ヘルメットも外します。少し迷ったのですが、スイム→バイク時と違い、給水を取りませんでした。これは失敗しました。
最後の得意なランに移っていきます。
・ラン(1km)
スタート直後に給水があると聞いて様子を見ながら走っていましたが結局見つけられず、そのまま走ることになりました。
バイクで力を使い過ぎたのかスピードはあまり上がらず、頭のなかは半分真っ白という感じでフォームなど考えられませんでした。なんとか1キロを目一杯走り、ゴールでポーズをとりフィニッシュしました。
タイムは25'36"でした。100%力を出し切ったと言えませんでしたが、トライアスロンに初めて出てみて、すごく楽しかったです。
これからものんびり続けていこうと思います。
最近のコメント