7月まとめ
走行距離 103.1キロ(走った日 14日間)
水泳 5.9キロ(泳いだ日 6日間)
運動した日は、19日間。
14日のアクアスロンの大会までは水泳中心で、ランニングはわずか20キロでした。大会以降から徐々に走り始めましたが、目標の130キロには届かず、なんとか100キロに届いた感じでした。
8月の目標距離は140キロです。暑さには注意していきたいと思います。
走行距離 103.1キロ(走った日 14日間)
水泳 5.9キロ(泳いだ日 6日間)
運動した日は、19日間。
14日のアクアスロンの大会までは水泳中心で、ランニングはわずか20キロでした。大会以降から徐々に走り始めましたが、目標の130キロには届かず、なんとか100キロに届いた感じでした。
8月の目標距離は140キロです。暑さには注意していきたいと思います。
昨日買ったシューズを早速履いてジョギングしてきました。
やっぱり新しいシューズは良いですね~。気分が少し浮かれて走ってきました。ただちょっと紐の結び具合が気になり途中何回か調整しました。
今日は夕方の16時過ぎから走り出しましたが、この時間でも暑いですね。土曜日のためか自分以外にも走っているランナーの方を5人以上も見かけました。ジョギングコースらしいコースでもないのに、団体さんもいて驚きました。
「Numberベスト・セレクション〈1〉
」を読みました。
スポーツ誌のNumberに掲載された珠玉の作品が集められています。
その中のいくつかを挙げると、創刊号の山際淳司氏の「江夏の21球」を最初に、瀬古利彦監督(沢木耕太郎)、ブラジルに勝ったアトランタ五輪サッカー日本代表(金子達仁)など10作品とナンバーの新人賞の3作品が収められています。
「江夏の21球」は、『「知」のソフトウェア(立花隆著;講談社現代新書)』にて以下のように評価されています。
『ナンバー』誌(文藝春秋刊)の創刊号(一九八〇年四月二〇日号)にのった「江夏の21球」(山際淳司)というドキュメントは、野球ものでは出色のできだった。
これは一九七九年の日本シリーズ第七戦の話である。
(中略)江夏は五人の打者に二一球を投げた。これは、その一球一球ごとにきざまれたドラマを、江夏本人はもとより、ゲームの参加者ひとりひとりから丹念に掘り起こして構成したドキュメントなのである。刻一刻、一球ごとの江夏の心理の動きが見事にフォローされていた。過去のできごとを、ここまで細部にわたって掘り起こすことができるものだろうかと、驚くほどのできだった。
また新人賞の3作品とも読み応えがありました。
<リンク集>
山際淳司-Wikipedia
1980年に発行された文藝春秋社の『Sports Graphic Number』の創刊号に、「山際淳司」のペンネームを用いて、『江夏の21球』というノンフィクションを執筆した。この作品が大きく評判となり、たちまち彼はスポーツ・ノンフィクション作家としての地位を確立。以後、さまざまなスポーツをテーマにした作品などを発表した。
アクアスロンin西武園ゆうえんちに参加してきました。距離はスイム200m、ラン2kmの一般Aタイプです。
少し前から大型の台風が接近しており、雨がだいぶ心配でしたが、会場に着いたときは雨はまだ気にならない程度でした。
水着に着替え、トランジィションにシューズとナンバー入りのウェアを置き、ストレッチなどをしてからプールでウォーミングアップとして少し泳ぎました。
招集のためスタート地点に行くと段々と雨が強くなり、プールに入った身体が冷えてきて寒くなってきました。
◆スイム200m
スタートの合図と共に泳ぎ始めますが、ゆっくり泳いでいるのに、ちゃんと息つぎしているにもかかわらず雨が口に入ってくるのか苦しく、50mも泳がないうちにだいぶ離されてしまいました。
それでも足をつかずに泳ごうとしましたが、いつもの練習の感覚がつかめず、ついに立ってしまいました…。その後もほうほうの体で一番最後になんとかスイム終了。
◆ラン2km
プールから上がりトランジィションにはまだ人が残っていました。靴を履いてウェアを着ようとするも、身体についた水で上手く着れず少し手間どりました。雨が降って路面が滑りやすくなっているので気をつけて走らないといけません。トランジィションすぐあとに下り坂があるので慎重に走ります。しかしスイムのショック?からかスピードに乗り切れませんでした。
結果は17分28秒の10位で最下位でした。
レース後のパーティでは、zikomoさんとお会いすることが出来ました。zikomoさんは圧倒的な速さで凄かったですね。おめでとうございます。
<追記>
リザルトがでました。
スイム(200m) 5分26秒
ラン(2km) 12分02秒
スイムはやはり「Try This Tri」のときより、1分42秒も遅かったですね。ランもタイムが表しているように、全然追い込めていませんでした。
<過去の同大会完走記>
第5回(2005年) 一般A(S200m,R2km) 15分19秒
第6回(2006年) 一般A(S200m,R2km) 15分24秒
日曜日ですが、市民プールに行ってきました。
普段行くときの、平日の昼間は高齢者の方が多いのですが、日曜日の今日はほとんど子供たちでした。学校の体育で泳いでいるはずなのに元気ですね。
帰り際に隣りで着替えていた子供(自分の子供ではないよ)の水着のヒモの結びが取れなかったので、緩めてあげました。もう2重3重にかた結びで…、キツく結び過ぎです!最後は指が痛くなりました。
昨日は久しぶりにジョギングしました。
トライアスロンの大会で1キロ走ったのを除くと実に10日ぶりでした。その間も水泳は続けてはいましたが、久しぶりのジョギングなので、負荷を高めようとややスピードを上げて走りました。
昼間の気温は29度近くでしたが、夜は少し風もあって涼しい感じでしたが、気温を調べてみると気温は25度、湿度75%でした(東京)。25度というのは例年6月上旬の最高気温ですから太陽が出ていなくとも暑いはずです。
また今までの練習不足なのかキロ5分程度のスピードで距離は9キロでしたが、汗だくでシャツはびしょ濡れになりました。今の状態だったら20キロも走りきれないだろうな。。。
日本でいちばん小さな出版社
(佃由美子著;晶文社)を読みました。
出版社を一人で納品から営業、経理まで切り盛りしている著者の奮闘記です。
著者のブログが縁で生まれたとのことですが、最初読んでいたときには、自分の本だったら自分のところで出せば良いのに…と感じていましたが、その理由はあとがきに次のように書かれています。
晶文社さんからお話をいただいたときは、ブログと同じく「そんなもん、誰が読むんかいな?」と思ったのです。けれども、先輩中の先輩である出版社の、先輩中の先輩である編集の方と、先輩中の先輩である営業の方を前にして、「そんなもん」などと言えるわけもなく…。「駆け出し出版社の人間が出版の本を書いて、他社から出す」というヘンなことにも一切疑問を持たずに、ヘラヘラと「よろしくお願いします」と返事をしていたのでした。
出版という独特な世界を痛快な文章で書かれており、一気に読ませてくれました。
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