武士の家計簿
武士の家計簿
(磯田道史著;新潮新書)を読みました。
加賀藩の会計の専門家「御算用者(ごさんようもの)」であった猪山家の家計簿から、武士はどんな暮らしをしていたのかを読み解いています。
また手紙から明治の文明開化の中での武士の心情も追っています。
ドラマなどでの武士のイメージとは違った様子を見ることが出来て、面白かったですよ。
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コメント
ハーフ1時間30分切りおめでとうございます!!
ブログ名で表しているように、"コツコツ”の結果ですね!
家計簿は面白そうですね。本屋で探してみます。
投稿: 田舎侍 | 2008年11月22日 (土) 09時25分
>田舎侍さん
ありがとうございます!
今まで練習のことなど、アドバイスも頂き、ありがとうございました。
またコメント出来ませんでしたが、田舎侍さんも優勝おめでとうございます。
投稿: ひらぼん | 2008年11月22日 (土) 22時29分