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2010年12月14日 (火)

ジョギング・ランニング人口(2010年)

スポーツライフデータ2010 最近はジョギングをしている方を普通に見かけるようになりました。自分も注意して見ていることもありますが、景色の一部という感もありますね。

SSF笹川スポーツ財団が、2010年5月29日から6月25日の期間(第4回東京マラソンの後)に、20歳以上の方2000人を対象に調査を行ない、スポーツライフに関する調査の結果を発表しました。
調査報告書「スポーツライフ・データ2010」が発行されましたので、その中からジョギング・ランニングに関する結果を書き出してみました。

過去1年間に「ジョギング・ランニング」を実施した人は、2006年の調査(東京マラソンは第1回目が2007年2月18日に開催されたのでその前年になる)と比較すると、278万人(約1.45倍)も増えたとのことです。割合は2006年の5.9%(約17人に1人)から2010年は8.5%(約12人に1人)と2.6ポイント増になったとのことです。

また定期的に、週1回以上、週2回以上走っている方の推計人口(単位:万人)と実施率(%)も、以下の表のように増加しているとのことです(プレリリース版より週2回の推計人口が301万人に変更になっています)。

実施頻度別ランニング人口
実施頻度 2006年2008年2010年
年1回以上 605(5.9) 755(7.3) 883(8.5)
週1回以上 297(2.9) 352(3.4) 436(4.2)
週2回以上 216(2.1) 248(2.4) 301(2.9)


調査報告書には男女・年齢別の実施率が掲載されているので、年齢別の人口統計より50歳代まで計算すると、過去1年間に「ジョギング・ランニング」を実施した人は以下のように推計されます(単位:万人、カッコ内は実施率)。 なお、下記にある日経トレンディネットの「ランニングシューズ調査」によると、50代、60歳以上は3人に1人が、「10年以上」のベテランだったとのことです。

男女・年齢別ランニング人口(年1回以上)
年齢男性女性
20歳代 117(16.0) 74(10.5)
30歳代 158(16.7) 57(6.3)
40歳代 158(19.3) 62(7.8)
50歳代 76(8.9) 18(2.2)


またテレビでマラソンや駅伝の中継番組を観たことがある人はかなり多く、50.6%にもなるそうです。プロ野球、フィギュアスケート、高校野球に続き、第4位にランクインしています。
年代別に見ると、特徴がはっきりしており上の年代ほど観戦率が高くなります。

マラソン・駅伝の観戦率
年齢観戦率
20歳代 27.0%
30歳代 38.1%
40歳代 52.0%
50歳代 58.8%
60歳代 69.1%
70歳以上 56.2%

 

<リンク集>

ランニングシューズ調査(後編) - 日経トレンディネット
2010年に行なわれたスニーカー(運動靴)に関するアンケート調査です。1割強がランニングを「している」と回答したとのことです。50歳以上は3人に1人が「10年以上」のキャリアがあるようです。

増えた大都市型マラソン大会とマラソンブームの行方は -  [ジョギング・マラソン] All About
東京マラソンの応募者数は、第四回となる2010年大会までは大きく伸びていたのですが、2011年大会ではやや伸びが鈍化しました。
首都圏ではフルマラソン予備軍の最初の掘り起こしがほぼ済んだとも考えられます。

<関連記事>

以前に書いた2008年、2006年の調査結果です。
ジョギング・ランニング人口(2008年)
ジョギング・ランニング人口(2006年)

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