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2011年2月13日 (日)

英語ブログ始めました

いま書いている、このブログのほかに、さらに英語で書くブログを始めました。

最初は4年前に「ココセレブSpecialインタビュー茂木健一郎さん(後編)」で、「インターネットは世界に開かれています」と読んだのがきっかけです。

そこで自分で書く前に、まずはブログを読んでみようと探してみました。
海外にもランニングのブログがあって、目を通してみたのですが、もちろん英語で書かれている上に、書いているのは知らない方なので、長続きせず終わってしまいました。

そのときに読んでみて分かったのですが、日本では走るペースをキロ5分等で表現しますが、海外だとマイル(mile)を距離の単位に書いている人が多かったのです。
タイトルも「26.2」を使っているブログがあるのも特徴でした。これはフルマラソンの距離「42.195」キロをマイルで表したものです。
時速・ペース計算ツール」を作ったときに、一緒に「mile・km換算ツール」を作り、マイルとキロのペースの換算を簡単に計算できるようにしました。

最近になり、また英語熱が出てきまして、Twitterで外国の著名人をフォローしてみたのですが、日本語と英語が同じTLに並んでいると無意識のうちに日本語のほうに目が行ってしまいます。
そこで英語専用のアカウントを別のメールアドレスで作成しました。

さらにネットで以下の記事を見つけました。

英語じゃなくてグロービッシュ(ニューズウィーク日本版)
http://www.newsweekjapan.jp/stories/2010/11/post-1809.php

かつて正統なイギリス英語から「より民主的な」アメリカ英語に移行した英語は、今度は世界の誰もが使える新しい道具に変わろうとしている。この道具としての英語は、「グローバル」と「イングリッシュ」を掛け合わせて「グロービッシュ」と呼ばれている。
短期的にみれば、グロービッシュは今後も拡大するだろう。インターネットのホームページに使われる言語は約70〜80%が英語とされる一方、ドイツ語は4・5%、日本語は3・1%にすぎない。
国際文化交流機関ブリティッシュ・カウンシルによれば、2030年までに英語の学習人口は世界の総人口のほぼ3分の1に達するという。つまり、ますます多くの人々が英語に目を向け、グロービッシュに共通の言語的基盤を見いだすということだ。

そこで深くやってみようと、facebookも考えましたが、まずはブログを書くことにしました。
その英語ブログのタイトルは「Hirabon's Running Japan」です。
まだ英語はぎこちなく間違いも多々あると思います。あまり気後れしないで、最初はこの日本語のブログを英語に翻訳して、少しづつ書いてみようと思います。

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