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2012年6月 9日 (土)

なぜ人は走るのか ランニングの人類史

なぜ人は走るのかなぜ人は走るのか(トル ゴタス著)」を読みました。

内容的には副題のランニングの人類史がぴったりの内容になっていて、ランニングの歴史が古代から現代まで人物を中心に書かれています。西欧が中心ですが、瀬古利彦氏に1章が割かれており、バランスは良かったと思います。

ただ後から書かれている箇所を探すのは大変なので、索引がないのは残念でした。398ページと少し厚いですが、一読も良いと思います。

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