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2014年7月15日 (火)

一瞬で決算書を読む方法

一瞬で決算書を読む方法一瞬で決算書を読む方法(大村大次郎著)」を読みました。

会社の決算書を見る機会は中々あまりないですが、国税庁の職員は一人当たり1,000社近くの企業を見ることから、元国税調査官である著者が、3分程度で決算書や申告書から数字の大事な部分だけをチェックし不正をしていそうな企業、儲かっていそうな企業をピックアップするノウハウを紹介しています。

また、脱税は儲かっている会社が行なうものですが、対極にある粉飾決算は銀行から融資を受けるときや大手企業と取引を行なうときなど、本当は赤字なのに黒字決算にして税金を払っている企業もあります。粉飾している会社との取引があると思わぬとばっちりを受ける場合もあり注意が必要になってきます。脱税だけでなく、粉飾の見分け方も説明されています。

基本的な用語だけで説明されており、分かりやすかったです。決算書を見る機会がある人は一読されると良いと思います。

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企業観相術
決算書の財務分析だけでなく、自分の眼や耳で企業の実態を見抜くノウハウが書かれています。

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