夜の雷門
先日より始めたウォーキングですが、いつもの秋葉原から上野までのコースから、さらに浅草まで来ました。
夜の雷門はライトアップされて綺麗でした。
今週末の東京マラソンではこの前を通って走るのですね。
先日より始めたウォーキングですが、いつもの秋葉原から上野までのコースから、さらに浅草まで来ました。
夜の雷門はライトアップされて綺麗でした。
今週末の東京マラソンではこの前を通って走るのですね。
先日、健康診断を受けまして異常はなかったのですが、体重が年々増え続けていることから、会社帰りにウォーキングをすることにしました。
本当はジョギングといきたいところですが、なかなか出来ずストレスも溜まるので、天気の悪い日以外はなるべく毎日歩いて、減量することにしました。
秋葉原から上野まで約1.5キロの道のり
秋葉原駅
AKB48カフェ
アメ横
上野駅
池袋のサンシャインで行なわれている、アウトドアズフェスティバル2008(7/4~6)に行ってきました。
草花や山林の神秘的な写真の展示から始まり、色々なブースで話を聞かせて頂きました。
フリークライミングの体験ができるブースもありました。一度はやってみたかったんですよね。でも悲しすぎるほど出来ませんでしたが…。
入場無料ながら満足できる内容でした。アウトドアに興味があって近くの方は是非どうぞ。
2006年のデータですが、SSF笹川スポーツ財団のスポーツライフに関する調査から、ジョギング・ランニングをしている推計の人口が出ていました。
調査で回答のあった1867人から運動を行なっている実施率に成人人口を掛け合わせて推計しています。本調査では種々のスポーツに関して行なわれており、ジョギングもそのひとつに入っています。逆にまったく運動・スポーツをしていない人も31.7%の割合でいました。
過去1年間にジョギング・ランニングをした人の割合は5.9%、推計される人口は605万人でした。週1回以上実施している人は2.9%で297万人、週2回以上となると2.1%の215万人のようです。
下記のリンクにもありましたが、第1回の東京マラソンの前年に行なわれているので、現在はもっと増えているのでしょうね。
<リンク集>
スポーツライフ・データ2006(報告書)
調査結果の詳細が載っています。
<関連記事>
ランナーと体脂肪率
タニタ「ランニング愛好者と体脂肪」調査から、体重と体脂肪率の結果を紹介しています。
フィットネス人口(平成17年)
統計「平成17年の特定サービス産業実態調査(経済産業省)」からフィットネスクラブに通う人口について紹介しています。
ジョギング・ランニング人口(2008年)
2008年の調査結果が出ました
12日発売の「Tarzan(507号)」の特集は「フィットネスクラブ200%活用術」ということで、自分も通っているので、さっそく買ってみました。
最初の記事は30分、60分、90分の時間別にモデルプランを紹介していました。
自分は約40分で以下のような流れでやっています。
ウォーミングアップ
・エアロバイク軽めとストレッチ10分
・トレッドミル軽め5分
メイントレーニング
そのままスピードを上げて
・トレッドミルLT(乳酸性作業閾値)ペース20分
クーリングダウン
スピードを落として
・トレッドミル歩き5分
・ストレッチ
わずか20分でもLTペースだと汗だくになります。
求め方は、10kmのレースの1km当たりのレースペース+6~10秒などで得られます。
時間があるときには、筋トレ→有酸素の順に行うと効果があるとのこと。
成長ホルモンには、体脂肪の分解を促して、筋肉の成長を助ける作用がある。成長ホルモンを分泌する最適の手段は、筋トレで筋肉に強めの負荷をかけること。筋トレを先にやると、成長ホルモンが分泌されて筋肥大が進み、その後の有酸素でも脂肪が燃えやすい。
クラブを選ぶときのポイントも書かれていました。
続けやすいか(立地)、やりたい運動がやれるか(施設)、求める効果に見合ったコストか(料金)、通っていて気持ちいいか(サービス)で決めよう。
自分は平日と土曜日の夜のみの時間で会社帰りに通い、個人ロッカーを借りて月額約7千円です。
「Numberベスト・セレクション〈1〉」を読みました。
スポーツ誌のNumberに掲載された珠玉の作品が集められています。
その中のいくつかを挙げると、創刊号の山際淳司氏の「江夏の21球」を最初に、瀬古利彦監督(沢木耕太郎)、ブラジルに勝ったアトランタ五輪サッカー日本代表(金子達仁)など10作品とナンバーの新人賞の3作品が収められています。
「江夏の21球」は、『「知」のソフトウェア(立花隆著;講談社現代新書)』にて以下のように評価されています。
『ナンバー』誌(文藝春秋刊)の創刊号(一九八〇年四月二〇日号)にのった「江夏の21球」(山際淳司)というドキュメントは、野球ものでは出色のできだった。
これは一九七九年の日本シリーズ第七戦の話である。
(中略)江夏は五人の打者に二一球を投げた。これは、その一球一球ごとにきざまれたドラマを、江夏本人はもとより、ゲームの参加者ひとりひとりから丹念に掘り起こして構成したドキュメントなのである。刻一刻、一球ごとの江夏の心理の動きが見事にフォローされていた。過去のできごとを、ここまで細部にわたって掘り起こすことができるものだろうかと、驚くほどのできだった。
また新人賞の3作品とも読み応えがありました。
<リンク集>
山際淳司-Wikipedia
1980年に発行された文藝春秋社の『Sports Graphic Number』の創刊号に、「山際淳司」のペンネームを用いて、『江夏の21球』というノンフィクションを執筆した。この作品が大きく評判となり、たちまち彼はスポーツ・ノンフィクション作家としての地位を確立。以後、さまざまなスポーツをテーマにした作品などを発表した。
以前に「フィットネス人口」(2005/7/27)という記事を書いたことがありましたが、「平成17年の特定サービス産業実態調査(経済産業省)」という統計があったので、自分もフィットネスクラブに通っていることもあり見てみました。
平成17年での個人の会員数は385万人であり、平成14年に比べ17.0%増えたとのことです(ただし国及び地方公共団体の直営の事業所、スイミングクラブのみの事業所は調査の対象としない)。全国の人口は、約1億2700万人なので、フィットネス人口の占める割合は、約3.02%になります。
また男女別、年齢別の人口を日本統計年鑑(平成19年)を使って、フィットネス人口の占める割合を見てみると以下のようになります。
男女別のフィットネス人口の割合
男性 2.72%
女性 3.30%
年齢別のフィットネス人口の割合
20歳未満 4.55%
20歳代 3.69%
30歳代 3.71%
40歳代 3.33%
50歳代 2.63%
60歳以上 1.44%
フィットネスクラブに通っている人って100人のうち、わずか3、4人ぐらいなんですね。
<関連記事>
ジョギング・ランニング人口(2006年)
SSF笹川スポーツ財団のスポーツライフに関する調査からジョギング・ランニングを行なっている推計人口を紹介しています。
ランニングに限らず、スポーツではトレーニングの他にも、休養や栄養が大事になってきます。「勝つための食事と栄養」ではスポーツをする人向けに書かれています。
自分のように外食が多いと以下のようになってきます。
日常的に外食をしていると、行きつけの店が決まってきます。注文するメニューも、いくつかにしぼられるでしょう。そのため、外食では栄養素のとり方がかたよってしまいがちです。
メニューなどあげて外食への対策を解説していたので分かりやすかったです。
以前は野菜ジュースを飲んだり、牛乳が苦手なのでカルシウムのサプリメントを取る程度でしたが、これからは少しは気にして食事していこうと思います。
またカーボローディングについても書かれいるので、またフルマラソンを走るときには一度もやったことがないので、少しづつ試してみるつもりです。
最近は「アドベンチャースポーツマガジン」やブログなどで山を走る、トレイルランを目にするようになりました。同じく不整地を走るクロスカントリーは何回か行っていますが、公園内を走るのと違い遭難ということも有り得る山のことは何も知らないので本書「ひとりで始める山歩き」を買ってみました。
この本では、これから始めようとする初心者向けに書かれています。山での装備やマナーなど書かれていましたが、その中で勘違いしていた事を上げてみます。まずジーパンはアウトドアに向いてそうですが、山歩きには不適なようです。
ジーンズは素材が丈夫で一見山に向いているように感じますが、汗などで湿った場合に乾きにくく、そのうえ肌との摩擦が生じることで足があがりにくくなることから避けるべきです。
また山を歩くときにはガイドブックを見ながら行くのかと思っていましたが、やっぱり地図とコンパスは必要でした。ここはオリエンテーリングでの経験が活かせそうです。
トレイルランについては専門に扱った「トレイルランニング入門」があります。こちらも購入済みなので、読んでみたいと思います。
そのうち装備を揃えたら、ひょっこり山へ行くかもしれません。
<関連書籍>
最新読図ワークブック
クイズ形式で楽しみながら、ナビゲーション力がアップ。
昨日のサッカーW杯オーストラリア戦をTV観戦していて、勝てそうだと思っていたのに、残り10分で逆転負けして凄くショックでした。
今日もショックで何も手につかず、LSDの予定も走り出せず、わずか5キロのジョギングがやっとでした。
最近のコメント